TOYOTAの隠れた名作

特に他に書くことがない・・・今日もGTだ!

アルテッツァレースに参加するためにアルテッツァRS200を購入した
そこであらためて気づいたこと
アルテッツァってすごい「良い」

何がいいのか自分でもよくわからんけど ・・・・素直なんだな挙動が
この車は一般に車重1300kg越えにくわえてパワーは200psそこそこと、各メーカのFRスポーツに比べて、値段の割りに非力なイメージがある。  けどこの車の魅力ってそうゆう圧倒的なパワーとか軽快とかではない、FRスポーツとして基本にすごく忠実につくっているところにあるのではないかと思ったりする。
個人的にはノーマルの味付けはとても気に入っていて、純正の足は加重移動がすごくわかりやすい。バリバリ攻められるわけではないが、欠点もふくめて車を操る楽しみを教えてくれる。チューニングに手を出すのがもったいないと考えるのは俺だけか??
ドリをするためにライトチューン。とりあえずスポーツマフラーとコンピュータ、そして6速を活用できるようにクロスミッションを組んで、フライホイールクラッチを交換してみた。出力は230ps。足はフルカスタマイズにして、アルテッツァらしさを失わないマイルドなセッティング(6kgあたりのスプリングにソフトなダンパーの組み合わせ。キャンバーは前後とも1°くらい。デフの効きも甘めにしてイニシャルトルクのみ30あたりでおちつけてみる)するとこれがフルチューンS15よりもいい動きする!まあゲームだから実際こんな簡単にはいかないと思うけど(D1の谷口15からアルテッツァに乗り換えたけど大変そうだもんな・・・)、もとがしっかり作ってある車だから手を加えれば絶対良くなるってことかな。タイヤがボディの四隅についているとこなんかもお気に入りのひとつで、やっぱりボディが振られたときの慣性モーメントを考えてもなかなかにくい設計しているなあって感じてしまう(アルテッツァのショートフロントノーズってFRのお手本と絶賛されるBMWなんかと同レベルでは?)。
そんなこんなでズーっと走ってはいじりを繰り返した一日になってしまったのであった。