春休みもあとわずか

就職活動もはかどらずダラダラの生活。
自分のいい加減さにこれでいいのかと思うが、思うだけ。

今日も朝から皮膚科へ。「まあこの調子でお薬飲んでください」と一言いわれるために2時間以上待たされる苦痛。今日も4日分のボルトレックス錠を買ってますます金欠に。

先日「性病にかかったの?」と知り合いに言われた。心外な。
いちおうヘルペスは性病の一種との認識もあるが、正しくは↓

”単純ヘルペスは、単純ヘルペスウイルスの感染で起こり、ピリピリとした痛みとともに水ぶくれ(水疱)が多発し、通常7〜10日で治る一般によくみられる病気です。
大多数の人は、成人するまでにこのウイルスに感染しますが、多くは症状をあらわすことなくウイルスは体内に潜んでしまいます。通常、はじめての感染で症状がでることはまれです。しかし、ストレス・過労・病気などのさまざまな要因で体力が低下すると潜んでいたウイルスが暴れだし、口唇(こうしん)を中心とした顔面のほか、性器やおしりに症状をあらわします。また、この病気は何度も繰り返し発症することがあり、アトピー性皮膚炎にかかっている人の場合は症状が強くあらわれることもあります。”

という病気だ。曲解してる人も中にはいるようなので、あまりヘルペスヘルペス口走しらないようにしよ。

皮膚科へいく

どうも最近、背中から腰、わき腹にかけて筋肉痛のようなぴりぴりした痛みがあった。
日増しに痛みは増して気がつけば発疹がでてきているではないか。
とりあえず皮膚科で見てもらうと「帯状疱疹ヘルペス)」なるものにかかっているとか。
水疱瘡に子供の頃かかった人には、その後もウイルスが背骨に潜伏しており、
何かストレスなどのきっかけで抵抗力が低下すると再発するらしい。
抗ウイルス剤を処方してもらったが、これが3日分で4000円もする!
虫歯の次はヘルペスと、なにかと体のケアに金のかかる春休みだ。
ちなみに水疱瘡の経験のない人には感染するらしいのでご注意を。

夢を語ってみる

夢を見た。


核兵器が自分の住んでる町に打ち込まれるという設定
予定時刻まであとわずか
逃げ惑う市民にまぎれて走り回る自分と友人達
避難場所はどこだ
地下鉄を探すが見つからない
ビルの地下に隠れようとするが人がごった返して進めない
なにかうまい方法はないかと考えるが思いつかない
どこにいっても逃げられそうにない
でもどこかへ逃げなければ
友人達はこのままここに残ると言う
時間がいよいよ迫っている
通りにはちらほらと同じように彷徨ったり地べたに座り込む人
頑丈そうで大きな建物に駆け寄る
建物の中では大勢の人が身を寄せ合っている
自分も腰を下ろす
圧倒的な不安と恐怖が襲い掛かる
絶対ここでは死んでしまう
しかしいまさらどこへいけというのか
ここで死ぬとしたらどんな死に方か
いろいろ想像して嫌な気分になる
いっそのこと屋上にでて万歳でもしてやろうか
というか、もしかしたらこれデタラメかもね
本当にそんなことあるわけないよ
楽観的な気分になってきた
多分大丈夫だって
窓をみると
遠くで激しい閃光が起こった
やっべえ ホントだった
いまさらながら焦る
湧き上がる後悔の念

というところで目が覚めた。
リアルな夢だった。
汗かいた。

大雪

名古屋では50数年ぶりの大雪だったとか。 
そのころ地元は積雪20センチに届こうかというところ。
出かけるにも当然自分の車を出したのではガラスの上の蛇に等しい。
親のセダンを拝借。スタッドレスの偉大さを知る。
それにしても加速はするけど止まらないものだね。それに曲がらない。
雪のFFプッシュアンダーはサイドを使って向きを修正するのが効果的だった。

ALWAYS〜三丁目の夕日

ビックコミックオリジナルで連載され、自分は小学校のころからずっと読み続けてきたあの「三丁目の夕日」が映画になったと!
熱い、熱いなあ。
気になる...
気になる...

というわけで当然観に行ってきた。
不覚にも、泣いてしまった。一度ならず何度も。
自分は決して涙もろいほうではないと思っていたが、思い込みだったようだ。
いろんな意味ですばらしい作品だった。
ここ最近に限るならば間違いなくマイベストムービー。
久しぶりに満足できる映画が見られてよかった。

しかし...
隣の人はなぜかまったく泣いていなかった。...おかしい。
ロードオブザリング」とか「ハリーポッター」とか、「せかちゅー」とか「いまあい」なんかで号泣できる涙もろいはずの人が、なぜか涙をぬぐう自分の横であくびをしていた。
なぜだ。
上映終了後の一言「あんまりおもしろくなかった」
感動するポイントがズレているのだろうか。
サイトのレビューなんかでは★5つをつける人がほとんどで、自分もその中の一人になったが、中にはその空気を理解できない人たちもいるみたいだ。
もちろんどんな映画にも賛否両論あるのが普通だが、今回の作品ではどうもいつもとは質の異なる壁があるのではないかと感じる。
なぜこのように極端に分かれるのか、非常に興味をそそられた。
できれば多くの知人の意見感想を聞きたいものだ。