ヴィッツレース参戦記

ピンクヴィッツを使う唯一の機会 
それはトヨタヴィッツ選手権・・・
GT4になってからはRSターボモデルも加わり
ますます苦戦を強いられそうだ
 
対するはヴィッツFモデルのほぼドノーマルである 
そういえば車高調が入っていたな 
ヌケヌケダンパーに1kgくらいのスプリングのやつが
タイヤさえもエコノミー
勝ち目がないのは明らかながら 彼我の戦力差はどの程度なのか
一度見てみることにする


スターティンググリッドに整然とならぶヴィッツ兄弟

ポールポジションはやはりターボモデル
ヴィッツFは俺だけか?
レッドシグナル点灯
猛然と吠えるヴィッツ
見栄と虚勢のみに効力を発揮しているその直管マフラーは
しかし非力な1000ccエンジンのトルクをすべて抜いてしまうのであった。

遅い遅い
1コーナまでに50mは離された
ノーマルより酷いセッティングを施されたその足は
poorなタイヤとあいまって超ドアンダー

あっというまにフロントがなくなったのでとりあえずPIT IN
しかし予想以上のアンダーは最終のインにつくことを許さず
タイヤバリヤにつっこんだ


ざっくり 当然リタイヤ


・・・・・なにかやる気をそがれたので
また後日再戦することにしよう




本日のフォトグラフ

「そしてヴィッツが残された」